市民第一の視点で市政に取り組みます　

海老名市立図書館問題(第２弾)

　教育委員会のＣＣＣに対する管理監督権はどこに！！

山口良樹後援会のその後の調査でオープン直後に大問題となった不適切図書が現在でも貸し出されていたことが分かりました。

市教委からの貸出中止を無視して、CCCが未だに貸出を続行している行為は明らかに市教委に対する監督権の冒涜ではないのか?　管理監督権に疑問を感じます。

≪参考≫不適切図書問題事件とは?
「伊藤教育長が見直した選書に愕然 !!」(平成27年10月3日掲載)

この事件の直後、伊藤教育長は、マスコミの取材に対して、貸出禁止にすると明言しました。

・平成27年10月5日神奈川新聞　書棚に「タイ夜遊び地図」海老名市立中央図書館で不適切図書
・平成27年10月5日朝日新聞　　「ツタヤ図書館」蔵書にタイ風俗店案内　神奈川・海老名

ところが、現在も継続して貸し出しが可能になっていました。下記は、問題本の図書記録です。「最終返却日」を見れば貸出/返却がされていることが分かります。

　　　図書館図書記録

≪後援会の見解≫
このようにCCCの協定違反行為が続くのであれば、ただちに指定管理者協定を解消し、健全な図書館運営を取り戻さなければならないと考えます。

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