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議会リポートREPORT

CCC(ツタヤ)運営の海老名市立図書館の指定管理の解約要求について


海老名市立図書館の著作権問題はこれから起こる個人情報漏洩の前触れでは?

この三日間で起きた著作権侵害問題は、多くのマスコミが取り上げました。またまた海老名図書館の話題が全国を駆け巡っています。
 
朝日新聞WEB 公式HPで無断転用 神奈川・海老名の「ツタヤ図書館」

 Yahooニュース 海老名市立図書館、画像無断使用で謝罪
 
なか2656の法務ブログ 海老名市ツタヤ図書館ネット上の画像・文章をパクリ著作権侵害

1.CCC(ツタヤ)は、全面的に非を認めたが・・・・

CCC責任者は、「社員教育を徹底し、再発防止に努めたい」と言っているが、あたかも社員の能力・不勉強に問題があったかのように聞こえる。事件の経過や組織的問題には全く触れていない。
また、公共図書館の指定管理者として絶対に守るべき著作権を確信犯として破ったとの反省もない。CCCの社内には、コンプライアンス(遵法)という言葉が存在しないとも巷で聞く。


2.個人情報の管理をCCCに任せられるのか?

個人情報管理では、個人のミスだけでなく、悪意のある外部及び内部の犯罪が中心となる。それを未然に防御するためには、しっかりしたマネジメントの構築と絶え間ない第三者のチェックと改善が必要である。
12月15日の山口良樹の一般質問における市の答弁では、「Pマークの返納後もさらに優れた独自のルールを設けると聞いている。法改正とPマークに遵守したセキュリティシステムを構築するとして納得した。」とCCCを擁護した。
 今回の事件では、防止する社内ルールすらなかったと思われるのに、なお市当局はCCCの擁護を続けるのか? なぜなのか疑問でならない。
 著作権違反ですら見逃す体質で、本当に個人情報の防御ができるのか? 起こってからでは遅い。CCC(ツタヤ)には、指定管理者としての資質がない。契約を解約すべきであると考える。


*Pマーク(プライバシーマーク)とは、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すPマークを付与し、事業活動に関してPマークの使用を認める制度である。Pマークの付与は、法律の規定を包含するJIS Q 15001に基づいて第三者が客観的に評価する制度である。ルール通りに実行され成果を出しているか第三者が評価することが重要なポイントで、自己評価では全く意味がない。CCCの時代に逆行する判断は"驚き"である。
 CCCは、来年にも発足すると予想される「個人情報保護委員会」をPマーク返納の理由に使っているが、これは公正取引委員会と同様の組織で、不正が発生した場合に立ち入りなどの強い権限を委員会に与える制度である。情報漏洩の未然防止とは全く次元が異なる組織である。(注釈:山口良樹後援会)

山口良樹事務所

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