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議会リポートREPORT

平成27年第3回議会H26年度歳入歳出決算(平成27年10月2日)報告

昨年度の歳入歳出が適切であったか議会として賛否を議論


下記の趣旨から反対意見を述べた。  [議会ビデオ] (是非ご覧ください)


1.町づくり部全体の予算執行率は54.1%という前代未聞の低執行率

その中でも、駅周辺対策事業は43.3%,市街地整備事業は44.5%、海老名駅土地区画整理事業に至っては、2.3%(6億円の予算に対して1,500万円)の低執行率である。これが西口整備の未完成による混乱を引き起こしている。

幹線道路の土地取得のめどがたっていない。内野市政の場当り的な行政に原因がある。


2.中央図書館の問題

不適切な本があることは、全国的な問題になっている。

また、H26年度9,052万円が未執行である。未執行の9,052万円はツタヤから返却されていない。これは予算決算規則違反である。早急に契約を見直すべきである。


以上のようなH26年度の歳入歳出を議会として認めるわけにはいかない。市民は議会をしっかりと見ている。


[議会ビデオ] (是非ご覧ください)



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