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コラムCOLUMN


H30/01/23

国土交通省「『住宅団地再生』連絡会議」が発足

  〜少子高齢化で郊外住宅団地の再生が急務


国土交通省では平成29年1月30日に「『住宅団地再生』連絡会議」を発足しています。

街開きから概ね40年を過ぎた郊外住宅団地では、少子高齢化の状況下で、空き家の増加、土地利用需要との乖離等の課題が発生しています。
そこで連絡会議に民間企業等66団体、地方公共団体・独法等210団体、合計276団体が参加し、住宅団地の再生・転換について、先進事例の研究、調査、意見交換を実施しています。
海老名市の住宅団地でも同様の課題が発生しています。「若い世代が集まる海老名、高齢者が住み続けられる海老名」のために、今後の議論に期待したいと思います。

設立概要(「『住宅団地再生』連絡会議」設立趣旨)

1.第1回連絡会議(平成29年1月30日)

2.第2回連絡会議(平成30年1月23日)


この連絡会議の議論の一環として、1月21日に下記の記事が報道されました。

「国交省、戸建て団地の改修費補助」(共同通信配信)(神奈川新聞)

 


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